社員が仕事とプライベート
どちらの価値も高められる会社でありたい

代表取締役　北浦 大作 

父の影響で、子どもの頃から経営者を志す。
飲食チェーンに入社し経営を学び、2011年にドーナツ専門店「JACK IN THE DONUTS」をオープンした。
2023年8月時点で、JACK IN THE DONUTSは全国約30店舗に拡大。
「鳥〇食堂×タニタカフェ」「鳥さく」など５ブランド、合計約60店舗手掛けている。

経営者は子どもの頃からの夢。飲食チェーンで経験を積み2011年に創業

経営者である父に憧れ、小学生の頃には経営者になりたいと思うように。飲食業での起業を目指し、牛角などで知られる株式会社プライム・リンクに入社し飲食業の基礎を学びました。
その後、お好み焼きの株式会社米乃家に入社し、約5年で店舗数を3店舗から83店舗にまで拡大し、飲食チェーン経営のノウハウを身につけました。2011年に「JACK IN THE DONUTS」の第一号店を立ち上げ、今に至ります。

企業理念は「わくわくを創造する」。お客様がわくわくしながら利用できる店舗を目指す

私たちの企業理念は「わくわくを創造する」です。事業を考える時は、お客様がわくわくしながら私たちの店舗を利用してもらえるシチュエーションを想像しています。
例えば、人気メニューの唐揚げを提供するお店がフードコートにはないと気づき、「鳥さく」を立ち上げました。「鳥〇食堂×タニタカフェ」については、フードコートにヘルシーなメニューがあれば女性のお客様に喜んでもらえると考えたのがきっかけです。
実際の店舗運営では、感じのよいあいさつや店内の整理整頓など、わくわくの手前の「当たり前のこと」を徹底するよう指導。さらにプラスアルファの工夫をすることで、お客様の満足度を高めています。

働きやすさの理由は、ゆとりのある人員体制と社長との距離の近さ

飲食業はハードワークになりやすい仕事ですが、弊社では無理なく働ける環境づくりを推進しています。特に注力しているのが、魅力的なブランドづくりです。ブランドが魅力的であれば、「働きたい」と思ってもらえるので採用がスムーズに進み、人手不足によるハードワークを防げます。あとは、営業時間そのものを21時（22時）閉店に設定するなどの工夫もしています。
また、高いモチベーションを保てるよう、毎月、社長による店長研修・一般社員研修に加えて、年2回、全社員を対象に評価面談を行い、会社のビジョンや評価を伝え、社員の思いや悩みをヒアリングする場にしています。顔を合わせ1対1で話すことで、お互いの理解が深まると考えているからです。もちろん、頑張りや成果をしっかり評価し、給与に反映しています。

目標は、飲食業の中で平均給与NO.1に！！
日本発ドーナツチェーンでNO.1に！フードコートにおける健康チェーンNO.1。
2024年に海外進出を予定。今まで以上に誇りを持って働ける会社に

一番の目標は、飲食業の中で平均給与NO.1！！
その為に、JACK IN THE DONUTSは日本発ドーナツチェーンでお客様・スタッフ満足度・売上・店舗数においてNO.1に。
鳥〇食堂×タニタカフェは、フードコートにおいて、健康チェーンとしてNO.1の店舗数を目指します。フードコートで女性のお客様に一番、選ばれる店舗づくりを。
2024年には海外進出もします。海外進出を目指す理由は、影響力拡大における成長と誇り。海外の方と仕事することによる成長と私自身や社員、家族が今以上に会社を誇れるようになって欲しいからです。「海外でも人気の企業で働いている」というのは、確かな自信になるはずです。また、グローバルに活躍したい社員のチャレンジの場をつくれます。
海外進出と新規出店が進めば、利益が増え給与アップにつながりますし、新しいポジションが生まれステップアップもしやすくなると考えています。
事業の拡大にあたり、新しい仲間の力が必要です。私たちが責任を持って社員教育をいたしますので、未経験でも素直に取り組む方でしたら、着実に成長できる環境です。仕事とプライベートどちらの価値も高め、充実した人生を歩めるようサポートするので、ぜひ一緒に働きましょう。